WEBアプリを作ろうとして

 ブログをはじめたきっかけについて記述。。。

事のはじまり

 事の始まりは暇つぶしでオセロAIを作っているときに起きた。
その頃はたまたまPythonも覚えたいなーと思っていてAIの本を読んでいた。ある程度、基本文法を覚えたら何か作りたくなるもので。。。
 その本には五目並べのAIが乗っていたので、腕試しとして拡張してオセロAIを作ろうとした。
 その結果がコレ↓

 自分にしてはうまくできたなーと思い、CLIのアプリだったので思い切ってWEB化して公開しよう思った。これが始まりだった。。。

フロントに手を出す

 WEB化するとフロントサイドが必要な訳で。。。
仕事では、生のJavaScriptを最低限書く程度。それこそボタンを押したらCHECKBOXにチェックが入るとかその程度。ライブラリも使わず、入門書の基本文法を知ってるくらい。

 話をWEB化に戻すと、当初はオセロ盤の石を置きたいところをクリックすれば、Ajaxで盤面データを送信、新しい盤面データを受信して、それに合わせて画面を再描画すればいいなーと思っていたけど、これが案外めんどくさい。
 ライブラリやフレームワークを使わない予定だったので、指示的に画面の変更を書く必要がある。SwiftUI(iOSのフレームワーク)みたいにデータを基準に画面を再描画させる書き方だと楽なのになーと。
 そういった書き方もライブラリやフレームワークを導入すればJavaScriptでもできるだろう思いと調べてみる。。。

沼にはまる

 調べてみたら普通にある。ReactとかAngularJSとか聞いたこともあるから入門書でも1,2冊読めばできるだろう。調べるとVueJSが学習コストが低いっぽいからこれを導入してみよう。とりあえず、まずネット情報だけで勉強。。。


ライブラリをインストール?webpackで1つに?
ちょっと何言ってるか分からない。

 僕の事前知識はnode.jsはサーバーサイトを構築できるようにJavaScriptを拡張したものって位にしか知識がなかった。だからフロントサイドを作る予定しかないのに、サーバーサイドを作るためのnode.jsでライブラリをインストール?とかなっていた。
 僕と同じ状況になっている人は多いようで、そんな人向けに解説してくれているサイトがあったので、とりあえず理解理解。。。

フロントサイドの変化に愕然

 当初の僕の認識では、フロントサイドはページに動きを付けるくらいの認識しかなかった。仕事がSI業界というものあり、見た目の要素であるスムーズさやデザインなどは基本的に不要な業界なので、いまだにアプリケーションの主役はバックエンドだった。
 でも考えてみれば、よく使うサイトのyoutubeやAmazonは画面遷移はできるだけ減らして、バックエンドはただのデータストアでしかないって感じだし、どことなく古臭いと感じるサイトは、クリック→画面遷移を繰り返すサイトだ。僕自身、ロードが長いサイトは即離脱する。

勉強必要やん

 そんなこんなで調べていくと、自分の危機感を強く持っていく。もとからSI業界に疑問もあったので、より危機感が濃くなった。
 これを機にちょっと勉強しようかなと思い立ち、レンタルサーバーを借り、何か作ろうと思いたつ。レンタルサーバー借りたら、ブログも書いてみるか!となった次第である。
 これからは思ったことをちょこちょこ雑記として書いていこうかなと思う。

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